ハチワンダイバーが面白い。将棋を知らなくても楽しめる将棋漫画です
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ハチワンダイバーは週間ヤングジャンプで連載中の将棋漫画。ハチワンダイバーはただの将棋漫画ではなく、主人公は真剣師。迫力ある将棋の打ち合いは、もはや格闘漫画といってもいいくらいです。エアマスターを書いていた柴田ヨクサルならではの作品と言えます。エアマスターはアニメにもなった長期連載作品でしたけど、ハチワンダイバーはエアマスターを超えるかも。毎週目が離せません。ハチワンダイバーにはエアマスターのキャラクターがフィギュアで登場したりもしてますね。そんな演出も素敵です。ハチワンダイバーの物語は素人相手の賭け将棋で日銭を稼いでいた主人公の菅田健太郎が、アキバの受け師に敗北したことをきっかけとして、真剣師の道を本格的に歩み始めるというもの。
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主人公が簡単に負けてしまったアキバの受け師は、かわいい女の子で、秋葉原メイド掃除クラブでは、みるくという名前で出張メイドのアルバイトもしていています。メイド姿で菅田を癒してくれちゃうんですね。そよちゃんは柴田ヨクサルさんらしいごっつくて巨乳の女の子ですが、柴田さん自身は巨乳好きではなくお尻が好きのようです。大好きな大きなお尻とのバランスをとるために胸が大きくなっているんですね。菅田は対戦を繰り返すことでどんどん真剣師としての実力をつけていくわけですが、登場する対戦者たちがまた個性的。すごい相手が続々と登場します。そして何よりすごいのは将棋をしらなくても対戦を楽しめること。コマの大きさとか見せ方で、充分迫力が感じられるんです。将棋素人が見ても楽しい。それでいてハチワンダイバーは、将棋に詳しい人が見ても楽しめるように、将棋監修に鈴木大介八段を迎えて本格的に描いています。小さな画面でもしっかり持ち駒まで描いているというから、こだわりですね。
作者の柴田さんも将棋のプロを目指していた時期があったみたいですね。10年くらい前にも将棋漫画に挑戦しようとしたけど、力不足でダメだったみたいで、ハチワンダイバーは念願かなって書くことができた作品なんです。ハチワンダイバーというのは将棋の81マスにもぐって深く思考する真剣師たちの総称にするはずが、思わず菅田に自分のことを「ハチワンダイバーだ」と名乗らせてしまったみたいですね。漫画のキャラクターは生きているだなぁと感じさせるエピソードです。ハチワンダイバーは、この漫画がすごい2007オトコ編で1位になった作品でもあります。面白い漫画だとは思っていたけど、やっぱり人気だったんですね。この後の展開も気になるハチワンダイバーですが、鬼将会との戦いはどうなっていくんでしょう。非常に楽しみ。